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論文対策にもなる民法(債権関係,所有者不明土地等関係)改正短答演習講義2026 [WEB]
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¥15,000
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民法
短答過去問と法務省解説資料から、出題可能性の高い民法改正分野を理解する
目標は、司法試験で15点、予備試験で10点UP!民法改正による、債権関係、所有者不明土地等関係を、5時間で総まとめ!
司法試験及び予備試験短答式試験では、毎年、民法の財産法に関する問題の半分近くが、民法(債権関係、所有者不明土地等関係)改正に関連する分野から出題されています。
たとえば、民法(債権関係)改正は令和2年司法試験及び予備試験から、短答式試験で多く出題されてきました。論文式試験でも注目すべき点として、その出題趣旨は「改正も踏まえた基本理解を問う」とされています。そのうえ同分野の改正は多岐にわたり、その分量の多さ及び難解さに、多くの受験生がその対策に頭を悩ませています。
民法(所有者不明土地等関係)改正についても、これまで相隣関係における隣地の竹木の枝の問題(令和6年司法試験短答式試験第10問肢オ)などが出題されたことがあります。
その施行が概ね完了する今後はより多くの問題が、特に短答式試験で出題される可能性があります。
そこで、本講義ではこれら短答式試験過去問と法務省民事局説明資料を用いて、民法(債権関係、所有者不明土地等関係)改正について、短答式対策、ひいては論文式試験対策にもなるように、分かりやすく丁寧に講義いたします。講師は、毎年、司法試験スタンダード論文答練福田クラスで多くの合格者を輩出し、また、民法(債権関係)改正直後の体系講義で好評を博した、辰已専任講師・弁護士 福田俊彦先生です。
本講義で、短答式試験民法の得点を、司法試験で15点、予備試験で10点伸ばして確実に合格し、論文式試験での出題にも備えて、今年の合格を掴んでください!
講師 |
福田俊彦 |
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講座回数 | 全1回 |
全講義視聴時間 |
4時間 30分 |
科目詳細 |
全1回/4.5時間 |
教材 |
●民法(債権関係)改正関連の短答本試験過去問19問 |