辰已法律研究所 WEBスクール

●リアリスティック記述完成講座
時間制限の厳しい司法書士試験においては、実体法（民法,会社法）と手続法（不動産登記法,商業登記法）の知識を正確かつスピーディーに思い出す能力が要求されます。基礎編では、記述の基本論点を網羅した『リアリスティック記述式問題集,基本編［不動産登記,商業登記]』を使用して記述式の基本論点を万全にします。応用編では、形式,難易度ともに本試験を完全再現した『リアリスティック記述式問題集,応用編［不動産登記,商業登記]』を使って、解答を正確、かつスピーディーに答案に落とし込む解法を身につけます。

●司法書士オープン総合編（全8回）
4月開講の演習講座。1回につき択一式35問＋記述2問を出題します。過去の本試験で出題された論点の分析を基に「頻出論点」「一定周期で出題される論点」「未出の論点」という論点の分類を行い、それらを絶妙に配合した上で、午前,午後それぞれ4つ、合計8つのグループに分け、全8回の出題を行います。8回実施だからこそ、出題頻度に配慮した丁寧な論点つぶしが可能となるのです。

●全国総合模試 6月コース（全2回）
本試験レベルに徹底的にこだわった模擬試験。択一,記述ともに、辰已の合格者チームによる検討を経た良問を提供しています。成績表はデータを駆使した精密な内容となっていますので、本試験のシミュレーションとして最適です。

※司法書士オープン総合編と全国総合模試の解説講義は、辰已講師陣が担当いたします。