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行政書士開業塾【9期生】 基本実務編 成年後見実務論[WEB]
- 行書
その他
成功は、開業前に決まっている!!
▼成年後見実務論とは?
行政書士は、成年後見実務では、判断能力が不十分な成年者
の財産管理や日常生活を、本人の意思と利益を尊重しつつ、法
的な枠組みの中でサポートします。具体的には、財産管理計画
の作成、財産管理・身上保護のための契約の締結など、役所へ
の申請・届出、定期的な報告書の提出などの業務を行います。
この実務にあたっては、成年後見制度の理解、高齢者や障害を
持つ方々への支援制度の理解が必要です。行政書士は、高齢者
や障害を持つ方々の権利擁護ため、関係者と協力しながら個々
のケースに応じて成年後見人等として重要な役割を担います。
▼講座紹介
成年後見制度利用者数が年々増加している一方で、成年後見
の担い手が不足している状況にあります。成年後見業務は、継
続的な収入の一つとなりますし、遺言・相続業務などと組み合
わせることにより業務の広がりを期待できるものです。本講義で
は、成年後見制度の全体像・手続きの流れなど基礎的な部分を
お話しするとともに、遺言・相続業務などとどう組み合わさって
業務が広がっていくのか、事例を交えてお話しします。
講師 |
福本学 |
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講座回数 | 全1回 |
全講義視聴時間 |
3時間 0分 |
科目詳細 |
基本実務編 成年後見実務論1回 |
教材 |
■講師オリジナルレジュメ |