商品のご案内
行政書士 2023年対策 基本書フレームワーク講座 一括[WEB]
- 行書
民法,憲法,行政法,商法,一般知識
もう一度、「基本」から徹底理解
もう一度、「基本」から徹底的に理解して、
司法書士試験や予備試験まで視野に入れて、
ビジネスでも役立つ3つの思考法で合格を目指す!
基本書フレームワーク講座 3つの「強み」
① クロスリファレンス学習法
本講座では、大学教授の基本書・ パワーポイントスライド集(インプット)とパーフェクト過去問集(アウトプット)をクロスリファー(相互参照)させながら、各テーマの出題の「ツボ」= 記憶対象を伝授していきます。これは、法律の勉強をするときに有益な勉強法と言われている、クロスリファレンス学習法です。 クロスリファレンス学習法とは、 様々なツール、あるいは、ひとつのツールのある部分とある部分を相互参照しながら、ツールとツールと間や知識と知識の間に、つながりを創っていく学習法です。 ひと通り学習が終わった再受験生の皆さんが実践すると威力を発揮する横断型の学習法を、再受験生向けの本講座でも採用していきます。
② 知識の抽象化思考(パターン化)
過去問は、行政書士試験の勉強において、効率的に短期合格を果たすために必要不可欠な学習ツールですが、過去問のストックが少ない行政書士試験においては、ただ何回も繰り返し解いても、なかなか合格点が取れないのが現実です。そこで、本講座では、行政書士試験に加えて、司法試験、予備試験、司法書士試験の過去問まで掲載したパーフェクト過去問集とパワーポイントスライド集を使いながら、過去問の出題パターンと解法パターンを抽出して、本試験で使える知識に変えていきます。知識の抽象化思考(パターン化)とは、過去問を何回も繰り返し解くためのツールとしてではなく、条文と判例の知識をパターン化(グルーピング→抽象化→構造化)するためのツールとして使う方法論です。
③ フレームワーク思考
法律の学習においては、各科目のフレームワーク(全体構造)を、なるべく早いうちに掴むことが重要であると言われています。 フレームワーク思考とは、 物事を理解しやすく、また、説明しやすくするために、対象となる課題につき、全体の枠組みを使用して、その中で様々な事項・要素を考え出していくことをいいます。 このように、様々なフレームワークは、個々の知識を抽象化した汎用性の高い思考の雛形となりますので、法律の学習をする際にも威力を発揮します。本講座では、各科目ごとに、汎用性の高いフレームワークを使いながら、法律を体系的(全体→部分)に、そして、ロジカルに学習していきます。
講師 |
山田斉明 |
---|---|
講座回数 | 全53回 |
全講義視聴時間 |
159時間 0分 |
科目詳細 |
・プレ講義1回、 |
教材 |
・「理解」用教材:指定基本書 ※各自購入 |