辰已法律研究所 WEBスクール

●差が付きやすい4科目を短時間で攫う
主要科目のなかでも、会社法は苦手としている受験生が多く、差が付きやすい科目です。また、民訴系（民事訴訟法・民事執行法・民事保全法）は手薄になりがちですが、合計すると7問にもなり、決しておろそかにしてはいけない科目です。基準点を突破し更に上乗せ点まで稼ぐには、この分野をいかに落とさないかが重要になってきます。
しかし、この直前期。イチから全て理解重視で押さえていく時間はありません。そこで、本試験に出題が予想される分野や、出題頻度は多くはないが出れば確実に1問取れるようになる分野など、他の受験生に差をつけることができる箇所にポイントを絞り、短時間で4科目を攫っていきます。担当の海老澤毅講師は、長年の講師経験から、過去の出題実績を熟知しており、受験生の苦手な分野を知り尽くした講師です。直前期の総仕上げに最適な講座となっています。

●どのように問われるか？も予想。実践力も磨きます
お手持ちのテキスト等に情報を集約することができるよう、本講座ではあえて分厚いレジュメは配付せず、条文を基に講義を展開していきます。制度趣旨から丁寧に講義をしますので、今まで会社法と民訴系科目に苦手意識があった方でも、スッと頭に入ってくるでしょう。また、関連する周辺知識の整理や、「試験ではどのような問われ方が予想されるか」も逐一講義の中で触れていき、実践力も磨いていきます。