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【2023年向け】リアリスティック一発合格松本基礎講座 全科目一括【WEB】
- 司書
民法,不動産登記法,商法,商業登記法,民事訴訟法,民事執行法,民事保全法,供託法,司法書士法,刑法,憲法
絶対に受かりたい受験生に、絶対に受からせたい講師が、講師自身が受験界最短で合格した方法論を提供する講座
《松本式合格法基本term》
・検索先の一元化
ある知識が問題で問われた時に決まった箇所を思い出すということです。本番の試験に持ち込めるのは、文房具と“自分の脳”だけです。ですから、本試験である知識が問われた時に、頭の中でどこを検索するかを決めておくのです。
・カコ問
本番の試験ではカコ問と同じ知識は出題されますが、①出題形式を変えて出題する、②カコ問の知識を2つ組み合わせて出題する、といったことがよくあります。過去問だけを何回も繰り返し解く勉強法では、同じ知識でも本試験の出題の仕方が異なり、対応できないということが多々あります。よって、どのような形で出題されても対応できるようにテキストなどに検索先を一元化する必要があります。
・共通する視点
司法書士試験は、資格試験の中でも、記憶しなければならない知識が多い試験です。そこで、ある項目を学習する時に「共通する視点」を使います。たとえば、民法で「地役権」というものを学習します。この地役権については、20~30個程度の知識を記憶しなければなりません。しかし、以下の2つの「共通する視点」を使えば、15~20個は一気に記憶することができます。
① 地役権とは、土地(要役地)のための権利であり、土地(要役地)にくっついている権利である。
② 地役権の規定は、要役地の所有者に有利なように規定されている
このように“複数の知識を共通する視点で切る”ということができるように、松本講師の講義では多数の「共通する視点」を提供します。
・アウトプット(本当のOutput)
短期合格に重要なこと、それは「テキストの勉強=インプット、問題演習=アウトプット」と分けないことです。テキストなどを読む時にアウトプットをしながら読むと、非常に効率的な勉強ができます。どのような形で出題されても対応できるテキストなどをアウトプットすることによって、最小限の労力で最大限の効果を出すことができます。
・Recollect法
「思い出す方法」ということです。ある知識が問われた時に、どのように思い出すかをあらかじめ決めておき、本試験でその知識が問われた時には、それに従って思い出します。Recollect法を使いこなすことにより、理解できない事項も効率的に攻略することができます。本番でしなければならないことは、「思い出すこと」です。
・音声学習
単に「読む」「書く」ということだけでなく、「音読」などを勉強に取り入れると、勉強の効率は非常に上がります。司法書士試験の出題のメインである条文、及び、登記の申請書でこの「シャドウィング」を取り入れることによって、非常に効率よく条文及び申請書を習得することができます。
講師 |
松本雅典 |
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講座回数 | 全129回 |
全講義視聴時間 |
382時間 30分 |
科目詳細 |
導入講義4回、オリエンテーション講義1回、民法28回、不動産登記法21回、会社法・商業登記法31回、民事訴訟法・民事執行法・民事保全法12回、供託法・司法書士法5回、刑法7回、憲法6回、不動産登記法(記述)7回、商業登記法(記述)7回 |
教材 |
・リアリスティック民法Ⅰ~Ⅲ |