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[2023年対策] 新・短答完璧講座 7科目一括【WEB】
- 予備
憲法,民法,刑法,商法,民事訴訟法,刑事訴訟法,行政法
条文・判例・頻出過去問で学ぶ短答攻略法
*2022年に収録した講義です。
入門・基礎講座を受講された方を対象にした短答INPUT講義です。
知識インプット編と頻出過去問編に分冊化された「新・短答合格ファイル」をテキストに、短答に出る知識をメリハリをつけて整理します。
Point 「短答法律科目で8割」は取れる!~一般教養に頼らず合格~
2022年予備試験の短答合格点は159点。従って、法律科目で8割の168点が取れれば、一般教養で得点できなくても短答突破です。一般教養は43問(R4年)から自分が解けそうな20問を選べばよいので、「法律科目で8割」が取れるようになれば、一般教養対策は無視できます。
そして、「法律科目で8割」はきちんと対策すれば確実にクリアできる目標であり、また、短答後に受ける論文で、基礎知識を答案に正確に書くことまで考えれば、「法律科目で8割」は必ずクリアすべき目標でもあります。
Point 最強のテキスト「新・短答合格ファイル」で各科目を2回転
「新・短答合格ファイル」は最新改正法に対応し、過去問チェックを別冊化しました。
まず、知識インプット編では、科目全体につき、短答試験で重要とされる条文と判例の知識を学びます。続いて頻出過去問題編では別冊の過去問チェックを使用して、もう一度科目全体について、過去問を通して復習します。条文・判例の知識で整理(1回転)し、頻出過去問で整理(2回転)することで、視点を変えながら短答合格に必要な知識と解き方の2つを一挙に修得できます。
Point 短答が得意な人の「上手いやり方」を身につけよう。
短答を得意とする方は、試験対策としての割り切りと貪欲さがあり、試験に出るところだけを記憶に残りやすい形で効率的に学習し、しかもやるからには確実に得点に結びつけようとします。この学習の仕方を真似しましょう。それは、体験記に書かれているレベルの抽象論(使った本や過去問の潰し方等)ではなく、もっと具体的で実戦的な学習ノウハウです。
この判例のこの部分をこういう形で押さえる、角度を変えて問われても大丈夫なようにこういう表の形で押さえる、過去問も肢と○×の結論を丸暗記するのではなく「なぜそこが問われるのか」という出題側の論理を推し量って押さえる等々、短答で出るところをひとつひとつ、インプットからアウトプットまで具体的な「上手いやり方」を身につける必要があります。
担当講師
憲法:辰已専任講師・弁護士 松永健一先生
民法:辰已専任講師・弁護士 本多諭先生
刑法:弁護士 髙橋芳彦先生
商法:弁護士 池内満先生
民訴:辰已専任講師・弁護士 宍戸博幸先生
刑訴:弁護士 西山晴基先生
行政法:辰已専任講師・弁護士 原孝至先生
講師 |
辰已専任講師・弁護士陣 |
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講座回数 | 全53回 |
全講義視聴時間 |
159時間 30分 |
科目詳細 |
●講義 |
教材 |
■新・短答合格ファイル(26穴方式) |