辰已法律研究所 WEBスクール

インプットのその先へ。記述攻略の扉を開く！
司法書士試験に合格するために受験生がかかげる目標は当たり前ですが「合格点をとること」です。合格点到達のために最も必要な要素は学習した知識を記述で上手く使いこなすことができる技術です。そして、それを上手く使いこなすためには、限られた時間内に正しい情報を抽出する作業・処理力、簡単にいえば、「速さ」と「正確さ」が不可欠です。本講座は事前検討課題を基に、この「速さ」と「正確さ」を技術の側面に焦点を当て徹底的にトレーニングします。
①「速さ」玉入れ理論で対策
　時間短縮の意識：課題設計・作業の細分化・時間配分・解く順
②「正確さ」テスト（国数英）思考で対策
　問題を読み解く意識：事実の整理・出題意図の把握・文章読解・文法
＜受講対象者＞
本講座は解法の取得を目的としているため、最低限一通りの基礎知識を身につけた方を対象としています。具体的には、以下の方を推奨します。
・民法・不動産登記法、不動産登記法申請請例の雛型一式のインプットを少なくとも一通り終えている。