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原孝至・基礎講座【2016年】科目別 民事実務基礎
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民事実務
問題発見力・解決力・表現力。3つのOUTPUT力をどこよりも早く身につけさせ、誰よりも早く合格させる。
実務家登用試験である司法試験・予備試験が求めているもの、それは長年のINPUT学習の成果としての知識量ではなく、法曹実務家として必要な3つのOUTPUT力です。
すなわち①問題発見能力、②解決力、③表現力(答案作成力)の3つの力です。
超短期合格者は、学習期間が短いため、獲得できた知識の量は、合格者本人自身も「この程度で足りてしまうのか」と驚くほど少ないのが通例です。しかし、それがかえってよい結果を生みます。
超短期合格者は知識が少ないがために、「覚えた知識を吐き出す」タイプの答案(長期学習が犯しがちな不合格答案の典型)が書けないため、必然的に「自分の頭で考えて問いに素直に答える」タイプの答案(考査委員が最も評価する合格答案の典型)を作成します。
すなわち、①問題発見能力、②解決力、③表現力(答案作成力)の3つの力が端的に表れた答案を作成しているのです。
しかし、残念ながら、この3つのOUTPUT力は、INPUT偏重の旧来型の入門・基礎講座では、多くの人が身に着けることができません。
それはなぜか? INPUT偏重型の学習を行った人は、自分の頭で汗をかこうとせず、無意識に「知識に頼った楽な書き方」を行う癖がついてしまうからです。
司法試験・予備試験が求める3つのOUTPUT力を早期に身に着ける法律学習はどうあるべきか?その根源的な問いの答えが「OUTPUTから始まるINPUT学習」です。
このOUTPUTから始まるINPUTと呼ぶべき学習スタイルを取り入れたのが辰已の原基礎講座です。司法試験のOUTPUTでナンバーワンの辰已が、その持てるノウハウを全て注いでプロデュースしました。
この新しいコンセプトに基づく法律基礎講座は、今年も、予備試験学部在学生合格者を誕生させ、年々頭角を現しています。
あなたの超短期合格プロジェクトを、原孝至・基礎講座は、強力にサポートします。
※2017年3月30日いっぱいで販売終了。
講師 |
原孝至 |
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講座回数 | 全5回 |
全講義視聴時間 |
13時間 30分 |
科目詳細 |
民事実務基礎科目5回(基本事例回4回、応用事例回1回) |
教材 |
■講師オリジナル事例問題レジュメ |