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法科大学院入試【2021年入学目標】既修者コース対策パック<志望理由書・面接対策講座なし>[WEB]
- LS
憲法,行政法,民法,商法,民事訴訟法,刑法,刑事訴訟法
2020年受験/2021年入学目標 あなたの志望校合格を全力サポート
〈パックに含まれる講座〉
●論文ステップアップ松永塾
“問われるのは、争点整理型思考とこの思考に基づいた本質的な答案表現”
予備試験と司法試験の論文試験においては、出題形式、試験時間等、異なる点もありますが、問われる基本的コンテンツはほとんど同じと言えるでしょう。それは、考査委員が概ね併任であること、予備試験合格者において司法試験合格率が高いことからも証明される事実です。これらの論文式試験において基礎として問われるのは、問題解決のための法的思考(争点整理型思考)と、これらの思考に基づいた本質的な答案表現です。
“合計100 問で身につける、合格答案の書き方”
そこで今回、予備試験・司法試験双方の合格経験を有する松永講師が、これら2つのコンテンツを同時に鍛え上げることができる約100 問の演習問題をセレクトした、合格に直結する論文講座を企画しました。予備試験受験生の皆様は、予備試験はもちろん司法試験まで一気に合格するために。司法試験受験生の皆様はもう一度基礎から思考法と表現法を学びなおすために。3か月100 問の演習に取り組んでください。
“松永先生からのメッセージ”
近年の予備試験・司法試験を突破するうえで欠かせないのは事務処理能力の高さです。法理論を理解することも重要ですが、その理解した内容をいかにコンパクトに論じられるかが合否を分けるポイントといえます。本講座では、具体的事案を通して当該事案ではどの論証がどのぐらいの分量で必要なのかという「相場観」を磨くことを目指します。使える形での知識を習得するための方法論をお伝えしたいと思います。
●法律科目模試
“出題可能性の高い分野をセレクトした問題構成”
「法律科目模試」では、各法科大学院の法律科目試験問題をもとに、過去問の傾向を精緻に分析、各法科大学院の学者教員の論文、著書を研究したうえで指針を定め、問題作成をしています。「実際にロー入試で同じような問題が出たときには大変驚きました」と言わしめた模試の出題には自信あり。
“実務家弁護士による添削が実力を伸ばす”
法律科目試験は単に知識のインプットが出来ているだけでは乗り切ることはできません。合格者のほとんどが重視しているのがアウトプット、つまり「答案を書く」という経験です。そして、その経験を真に生かすためには、単に書いてみるだけではなく、自分の答案が採点者に評価されるものになっているかどうかを確認する機会が必要です。「法律科目模試」では、司法試験合格者である実務家弁護士による添削を受けることができ、入試本番までに自分に足りないところを補強することができます。
講師 |
松永健一 |
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講座回数 | 全15回 |
全講義視聴時間 |
60時間 0分 |
科目詳細 |
●論文ステップアップ松永塾 全科目一括 |
教材 |
●論文ステップアップ松永塾 |