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法科大学院入試【2020年入学目標】既修者コース対策パック〈志望理由書・面接対策講座なし〉[WEB]

法科大学院入試【2020年入学目標】既修者コース対策パック〈志望理由書・面接対策講座なし〉[WEB]

¥205,700(税込)

初回配信日 2019/01/01
最終視聴期限 2019/05/19
販売終了日 2019/03/31

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  • LS

憲法,行政法,民法,商法,民事訴訟法,刑法,刑事訴訟法,その他

2019年受験/2020年入学目標 あなたの志望校合格を全力サポート

〈パックに含まれる講座〉
●論文えんしゅう講義100
“主要法科大学院入試に頻出の論点を押さえる”
近年の法科大学院入試法律科目の出題傾向は、将来受験する司法試験を睨んでか司法試験頻出論点が多く出題されております。論文式試験では①法の解釈とそれに基づく②事案の分析・あてはめの双方が求められます。
①法の解釈とは、条文の文言の解釈をして、規範を定立することです。
②事案の分析・あてはめとは、法的に重要な事実を拾い上げ、評価して、規範にあてはめて、結論を導くことです。
①の要素が重視されているのが、旧司法試験です。
①の要素に加えて②の要素も重視しているのが新司法試験です。
旧司法試験と新司法試験の中間にあるのが法科大学院入試や予備試験です。

“まず土台となる法解釈・起案定立をトレーニング”
そして、②は①を前提とします。「②事案の分析・あてはめ」は、規範をフィルターにしてこそ可能となるからです。
したがって、理にかなった効果的な論文対策とは、まずは①の要素が重視される旧司型の短文事例問題で法解釈・規範定立のトレーニングを集中的に行い、次に②の要素が重視される新司型の長文事例問題で十分に鍛え上げた規範定立力を前提に事案分析・あてはめの力を磨く、という①→②の順番で行うものです。

“ロングセラーのえんしゅう本+講師オリジナル論証例”
そこで、本講座では、まずは①法解釈・規範定立を鍛えることを狙いとします。
講座で使用するのは旧司・予備の本試験過去問を 1 科目 40 問掲載している「NEWえんしゅう本」シリーズです。基本事例・基本論点の思考論述の流れが豊富に学べると大好評の本を素材に、法解釈・規範定立を極めて重視しその指導ノウハウに長けた講師が、自身のオリジナル論証例も加えながら、具体的な論述方法や事案分析で重要となる判例規範の射程まで幅広く丁寧に解説します。


●法律科目模試 7科目一括
“出題可能性の高い分野をセレクトした問題構成”
「法律科目模試」では、各法科大学院の法律科目試験問題をもとに、過去問の傾向を精緻に分析、各法科大学院の学者教員の論文、著書を研究したうえで指針を定め、問題作成をしています。「実際にロー入試で同じような問題が出たときには大変驚きました」と言わしめた模試の出題には自信あり。

“実務家弁護士による添削が実力を伸ばす”
法律科目試験は単に知識のインプットが出来ているだけでは乗り切ることはできません。合格者のほとんどが重視しているのがアウトプット、つまり「答案を書く」という経験です。そして、その経験を真に生かすためには、単に書いてみるだけではなく、自分の答案が採点者に評価されるものになっているかどうかを確認する機会が必要です。「法律科目模試」では、司法試験合格者である実務家弁護士による添削を受けることができ、入試本番までに自分に足りないところを補強することができます。

※「法律科目模試」は教材資料のみ発送いたします。解説講義はございません。

講師

宍戸博幸・松永健一

講座回数

全33回

全講義視聴時間

100時間 0分

科目詳細

●論文えんしゅう講義100(33回)

教材

●論文えんしゅう講義100
■NEWえんしゅう本シリーズ(辰已法律研究所刊行/別売)
※2019年2月発売予定の改訂版に対応した講義ではございません。

●法律科目模試 7科目一括
■問題
■解説

◎『NEWえんしゅう本シリーズ』を除き、現物を発送いたします。『NEWえんしゅう本シリーズ』は別途ご購入ください。


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