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論文速まくり講義2019 科目別 民訴
- 予備
- 司試
民事訴訟法
民事訴訟法の危ないテーマのスピードチェック
平成30年司法試験及び予備試験民事訴訟法の論文式試験では、『民事訴訟法』(有斐閣リーガルクエスト)(有斐閣、第3版、2018)で厚く論じられているテーマが多く出題されました(司法試験につき、「重複訴訟の処理 当事者が同一で原告と被告が入れ替わっている場合」、予備試験につき、「弁論の分離・併合についての判断」など参照。)。また、法務省公表の平成30年司法試験の採点実感(民事系科目第3問)では、体系書の精読を要請しています。もっとも、同書は頁数も多く、その独特の体系故に独学で読込むのは難しいとの声も聞きます。
そこで今回は、民事訴訟法の危ないテーマのスピードチェックとして、弁論主義、既判力、多数当事者訴訟などの頻出テーマの他、争点整理手続などの考査委員の関心分野を集中的に講義します。
担当講師は、司法試験及び予備試験の合格開眼塾における、その実務的・実戦的な講義内容で定評のある柏谷周希先生です。
講師 |
柏谷周希 |
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講座回数 | 全1回 |
全講義視聴時間 |
5時間 0分 |
科目詳細 |
民訴(1回) |
教材 |
■三木浩一・笠井正俊(平成30年・同31年考査委員)ほか |