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司法試験 原孝至・基礎講座 2018年春生 科目別 刑事実務基礎[WEB+DVD]

司法試験 原孝至・基礎講座 2018年春生 科目別 刑事実務基礎[WEB+DVD]

¥19,300(税込)

初回配信日 2019/02/28
最終視聴期限 2019/05/31
販売終了日 2019/04/30

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刑事実務

OUTPUTから始めるINPUT

◆OUTPUTから始めるINPUT
一般に、受験生の知識量は学習期間に比例します。したがって、大学に入学してから法律学習を始めた学部在学生は、卒業生に比べ、知識量が少ない方が多いはず。しかし、2017年司法試験予備試験合格者(以下「予備試験」)444人(前年405人)のうち、大学学部在学中合格者はなんと214人(前年178人)、合格者の48.2% (前年44.0%)を占めています。
司法試験の結果を見ても、2017年司法試験の大学在学中合格者は、予備試験ルート合格者290人(前年235人)のうち88人(前年69人)と、予備試験ルート合格者の30.3% (前年29.4%)を占め、法科大学院在学中合格者に次ぐ占有率となっており、短い学習期間で合格される方が、年々増加していることが分かります。
この事実は、予備試験・司法試験が求めているものが、長年のインプット学習の成果としての知識量ではないことを意味します。実務家登用試験のひとつである予備試験・司法試験が求めているのは、法曹実務家として必要になるアウトプット能力(問題を正確に読み取り、基本的な知識を使いこなして考え、書面に表現する力)なのです。予備試験・司法試験は書面審査ですから、どれだけ知識量を増やしても、その知識を使いこなし、答案用紙に解答することができなければ、合格することはできません。
そこで、原孝行・基礎講座は、OUTPUTから始めるINPUTと呼ぶべき学習スタイルを採用しました。毎回の講義で、予備試験・司法試験で出題された「事例問題」を検討し(OUTPUT)、問題を解くために必要となる基本的な知識を、試験本番で使える形で身につけていきます(INPUT)。
原孝至・基礎講座で、基本的な知識を確かなものとし、また、その知識を活用するトレーニングをして、合格まで一気に駆け抜けましょう。

◆まずはここから始めよう 法律学習導入講義全4回12時間無料
これから学習を始める方に法律学習の全体像をつかんでいただくため、全4回12時間の講義を用意しました。憲法・民法・刑法の基本三法について体系的な理解をしていただきます。原孝至・基礎講座を受講される方だけでなく、まだ受講を検討中という方も無料公開講義ですので、ぜひこの機会に原先生の講義を聴いてみてください。
↓法律学習導入講義(通信部WEB)のお申込はこちらから
https://tatsumi-ws.com/items/?code=18G1FE

※下の全講義視聴時間には演習時間が含まれておりません。

講師

原孝至

講座回数

全4回

全講義視聴時間

10時間 30分

科目詳細

刑事実務基礎4回

教材

■講義レジュメ
■スタンダードテキスト
■辰已法律研究所『法律実務基礎科目ハンドブック』2.刑事実務基礎 第4版(定価 本体¥3,500+ 税)

◎『法律実務基礎科目ハンドブック』を除くすべての教材を発送いたします。『法律実務基礎科目ハンドブック』は各自でご用意ください。「講義レジュメ」は、PDF形式のものを動画配信と同じ日程で受講ページに掲載いたします。動画配信開始と同時に講義を聴くことができます。


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